
最近の日本人は、若ければ若いほど体形が欧米化していっています。身長も高くなり、足なども一昔前に比べれば飛躍的に長くなってきていますよね。
胸の大きい女性も、昔と比べると格段に多くなっています。
ですが、それでも胸が小さいことに対してコンプレックスを感じている人は、少なくなったとまでは言えません。
そこで今回は、胸が小さいことに悩んでいる女性必見!胸を大きくする方法についてご紹介していきます。
血流を良くする。など、胸(おっぱい)を大きくする10のポイント
まずは、正しいバストアップの方法の情報収集を
バストアップの方法については多くの情報がネットや書籍などで伝えられています。
ですが、中にはあまり根拠があるとは言えない情報もあるので、こういった情報はシッカリ見極める必要があります。
情報を精査する場合、必ずしも1つのネット情報や、書籍を丸々信用するのではなく、なるべく多くの情報の中からいいとこ取りをしましょう。
体があってこそ!健康な身体があればCカップは最低ライン!?
胸を大きくすることもそうですが、どんなことにも、まずは健康な身体作りが重要です。
バストアップするために色々なことを試す上でも、精神的にも肉体的に健康である事が必要になってきます。
本来、ほとんどの女性が第二次性徴期において、精神的・身体的に問題がなければ、Cカップくらいにはなると言う一説もあるほどです。
体にフィットする正しい下着を着用する
胸を大きくすることを考えた際に大切な事はフィットする下着選びです。金銭的余裕があるなら、オーダーメイドの下着がベストです。
ですが、育乳ブラや、下着詰めは良くないと言うのが現在の常識。
押さえつける様なブラジャーは決して良いとは言えませんので、フィットするものが無ければ余裕のあるサイズを選択して下さい。
ダイエットはやめて痩せている場合はある程度は肉をつけましょう
大きい胸を作る時には、脂肪を付ける必要があります。
ダイエットは余程体重が増加していない場合はおススメ出来ません。痩せている人は、ある程度は肉を付ける様に努力しましょう。
全体に脂肪が付いてしまったら、ダイエットよりは整体などで整える方が望ましいと言えます。
胸を大きくしたいなら成長ホルモンは欠かせない
バストアップには成長ホルモンが欠かせません。
成長ホルモンはアミノ酸、L-オルニチン、L-アルギニン、ギャバなどの成分を摂取します。これらはサプリがありますので、購入を考えましょう。
また、血糖値を低くする事を心掛けて下さい。
更に、成長ホルモンの分泌を最もうながすゴールデンタイム、午後10時から午前2時の間はできるだけ睡眠をとる様にしましょう。
バストアップには姿勢もとても大切
姿勢が悪いと、内臓全般に悪影響を与えます。また、体内の循環も悪くなりバストへの栄養の行き渡りも、成長ホルモンの分泌も悪くなります。
バストアップは、形の良いバスト、ハリのあるバストを保つ事から始まります。
胸そのものが大きいよりも、形が良いとサイズ以上に見えたりもしますので、姿勢が良くない方は是非矯正するべきです。
バストアップに限らず、姿勢を良くする事は女性らしさアップにも繋がります。
女性らしさは男性を惹き付け、その事で女性ホルモンの分泌も良くなり、胸も大きくなるかもしれないという好循環が生まれます。
血液循環も悪くなる身体の冷えに気を付ける
女性は特に寒さに弱く冷え性な人も多いですよね。
身体は冷えると全身の血液循環が悪くなり、健康も損なう上にバストへの血流などの循環も悪くなります。
血液は身体のどの部位においても、大切な栄養分であり、この循環が悪くなると全てが悪循環になります。身体全体を温める事も重要ですが、バストも集中的に温めましょう。
血流を良くしてバストアップ!
血流を良くする必要がある事は、上記の冷えのことでも先述しましたが、血流を良くするもっとも重要な方法は生活習慣病を無くす事です。
生活習慣病は、いわゆる成人病同様、血流に関連したモノが多いのです。
脂肪肝、中性脂肪でドロドロ血液になると極めて血流が悪くなります。サラサラ血液にしていく事で血流が良くなります。すると全身に血液が行き渡り、結果バストアップにつながるという訳です。
胸のもととなる脂肪=動物性たんぱく質を多く摂取する
胸は脂肪で出来ています。その脂肪を動物性たんぱく質を摂取することで作ります。
欲を言えば、バストアップには脂肪を含んだ発酵食品が最も効果を発揮すると言えます。
彼氏に手伝ってもらってバストアップマッサージ
胸は揉んでも大きくならない事はご存知かと思います。ですが、バストアップマッサージ自体は胸を大きくする効果があります。胸は適当に揉んでも大きくはならないが、きちんとしたマッサージであれば揉めば大きくなるということですね。
自分自身で行うのも良いのですが、彼氏にマッサージしてもらえば、女性ホルモンも多く分泌されるので一石二鳥です。
バストアップマッサージは、乳房の周辺を上部、下部に分けて円を描くようにソフトにゆっくりと繰り返します。
更には乳房の下部を持ち上げます。
これはどちらもとにかくソフトにゆっくり何度も繰り返す事で効果が表れます。
「胸を大きくするために気をつけたい10のポイント」まとめ
いかがでしたか。
バストアップについては、どんな手法を採用しても基本的には個人差があるものだと考えて下さい。
統計的には、ここでご紹介した方法でバストアップをしたと言う人が多かったものの、全ての人のバストアップを保証するものではありません。
しかし、何もしなければ、何も起こりはしません。少なくとも行動することでバストアップの夢に一歩近づくことでしょう。